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執筆者の写真Masako Takashima

イチゴ酢/季節の手仕事/レシピ

つくり

【イチゴ酢】



<材料>

いちご

氷砂糖(砂糖ならなんでも)

リンゴ酢(酢ならなんでも)


分量は、


苺:砂糖:酢=1:1:2

1:1:1のレシピもあったので、このあたりもきっちりでなくても大丈夫かも。


<作り方>

①イチゴを洗ってヘタを取る。水気は、拭くなり、乾かすなり。(水気は少ない方がいいよね)

②材料を全部入れる。


作り方も何も・・・・ねぇ

要は入れて置くだけ・・・氷砂糖が溶けたら飲みます。


<保存>

1年大丈夫という人もいます。私は、そのシーズン(3カ月)分を目安に作るので、保存に関しては経験上3カ月・・・と伝えておきますね。


冷蔵庫に入れて保存します。邪魔になるので、たくさん作らないっていうのもあります。

出来上がったら、注ぎやすいポット状のものに移して使います。(このタッパのままだと、お尻に垂れるでしょう?)



 

<飲み方>

■炭酸割り


イチゴ酢:炭酸=1:2~3


氷をたっぷり入れて、ミントを浮かべれば、お店に出せるレベル。

ミントは、畑でワッサーと生えているのを、鉢に植え替え、ベランダで育てています。

元気がなくなると畑に戻しに行って、元気な子を連れて帰るの。


これを私は「1軍」「2軍」と呼んでおり、元気がなくなった植物は、2軍のファームに戻しリハビリさせて1軍スタメンに戻しています。ほんとみんなの力がないと、仕事が成り立ちません。

いや、こんな話は・・・いらないですね、はい。


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イチゴに関して今回は、「春日水神市場」さんで、新鮮でおいしいイチゴが季節終盤だからか、お安く手に入れられました。


この水神市場さんのイチゴは、打っていれば必ず買います。1パック500円。砂糖なんて絶対にいらないくらいおいしい。おいしいイチゴの選び方は、イチゴの種(表面のつぶ粒)まで、赤くなっているのを選ぶ。


表面がパン!としていて、つやがある。新鮮。



今回はひと箱1キロ近かったかな。1,350円。

今回これを2箱買ったので、ジャムにしたり、保存用に砂糖をまぶしてジップロックにいれて冷凍したり・・・イチゴの季節最後の手仕事を楽しみました。


冷凍する時は砂糖(私はグラニュー糖)をまぶすとね、くっつかなくて、1個ずつ取り出しやすい。

そして、ヨーグルト、スムージーに使う時も適度な甘みもあるのでおいしい。(冷凍独特の臭さが還元されていると思う)



ジャムと、冷凍と、イチゴ酢。

これで、夏いっぱいはもう少し、イチゴの季節を楽しもうと思います。



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