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執筆者の写真Masako Takashima

症例/カルテ/レンタルサロン



 

【AEAJアロマセラピスト/30症例】


カルテを取る時に必要なもの


①モデル

②トリートメント環境

③たくさんの種類の書類

_______


 テストも、実技試験も合格!あと症例を取るところでストップしている。

 たくさんの時間と、安くないお金をかけて…私には向いていないかも?・・・なんて、お願いだからそんな事言わないでー!資格を取ってから決めてー!(ノД`)・゜・。

 

 カルテ取りにグズグズしてしまうのは向いていないとかじゃなくて「症例を取る環境を整える事が難しい」と言うことは無いですか?(言ってしまえば、言い訳)


◎精油が…ベッドが…タオルが…

◎おウチでは、狭いしモノも多いし恥ずかしくて人が呼べない。

(自宅で症例を取るだけでなく、お教室やワークショップ開くにも、大掃除から始めないといけないよぉ💦って人が時々おられます(笑))

◎全部揃えてからやろうと思っているんだけど…何を買って良いか分からなくて、結局カタログ見て終わる。


そんな理由から始まって

◎スクールではお家の普通のベッドでも良いよって言われたけど・・・でも、やっぱり違うよね。

◎精油もちっちゃな検定香りテスト用のサンプルみたいな精油でいいよ、手持ちの精油の中でやればいいよって言われたけど・・・それでいいのかな。


って、たくさん考える。

それでもなんとか、症例を取ってスクールに提出して(間に合わせで、症例取ったとして)その後は


◎(サロン開こうと思ったけど、備品など)結局何を買って良いか分からない

◎お客様にトリートメントなんて、自信ない。

◎自信がないからもう一度ちゃんと練習したいなぁ

(練習は、何度してもいいと思う。私も練習会とか、勉強に出掛けますよ。)


 そんな相談を何度か受けました。いやもうさ、でもでもでもでも言っているその時間がもったいないんですよね~。まずは、30症例を取る時間をもっと、大事にして今のウチからちゃんと考えてくださいよ、と思います。「とりあえず資格取って」それからゆっくり考える・・・は、資格を取って使わなくなる第一歩目の考え方と思います。


 ヘタでも大丈夫です。手順忘れても大丈夫です。冷や汗をかいた分だけ自分に何かが残っていくはずです。私も、ちょいちょい冷や汗かいて、反省して、見直して、の繰り返しです。もしそこに必要があれば、喜んで協力させて頂きます。


 私の時は、先生が「かなりちゃんと」カルテのチェックをしてくださる先生だったので、もちろんその時は大変だったし、緊張もしたし、「ああ、次の人の時は失敗しないようにしよう」も毎回思ったけど、でもその時間があってこそ、サロンをひらくイメージが徐々に湧いてきたとも言えるんですね。


 なのでね、良かったら30症例のいくつかだけでもここを使って、どうぞ色々イメージを湧かせて下さい。「非日常空間」でもなければ「セレブのお家」でもありませんが、大事なお客様が「ああ、気持ちよかった」「ああ、来てよかった」と感じて下さいます様に・・・と言うものを、私の今の出来る範囲で揃えております。


お出迎え/コンサル/精油のチョイス/トリートメントワーク/アフタードリンクやアフターフォロー


これがあったら便利かなと言うものや、今まで相談のあった「ここが困った」を、思いつく限りパックにしてみましたが、何かまだ「これはないですか?」があるようでしたら遠慮なくご相談ください。


そうそう、モデルさんの手配だけはご自身でお願いします🙏


 

 この記事をアップする前に、お1人様のご利用があり、その際に「症例のカルテの準備」が大変そうでお手伝いしました。その他、ここでしている足湯の事や、私のコンサルシートの内容、お話を伺う時のポイントなども聞かれたので、それもオプションとしてメニューにしました。


 よかったら、ご利用くださいませ(^^)


◎動画を撮りたい

◎高嶋がモデルになって欲しい


応えられそうな事は、お応えして参ります(^^)/


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